2008年04月18日

立石ブームは突然炎のごとく

 この春、一年ぶりに故郷の葛飾区立石に帰ったところ、うれしい驚きに包まれました。街が、数十年ぶりに活気を取り戻していたのです。
 私は、昭和三十年代立石に生まれ、ずっとこの街で育ちました。事情があって2001年からアメリカに移住しましたが、立石には、年に1度、毎回1カ月ほど帰郷します。

立石駅前商店街
写真/山崎まどか

 私が、子どもの頃の立石は、それはそれは賑やかな街でした。駅前の商店街は、毎日がまるで年末のアメ横のような込みようだったし、この街にたくさんあった町工場もフル回転で稼働していました。夜になればなったで、料理屋や飲み屋から、三味の音や酔客の笑い声がじゃんじゃか聞こえてきました。

赤線地帯/猫.JPG

 その立石に陰が差し始めたのは、大型スーパーが出店し始めた’70年代後半だったと思います。それまでは、夕方は、通り過ぎることさえ困難だった仲見世商店街が、次第に“フツーの歩行速度”で歩けるようになり、終いには、自転車でスイスイ行き来できるようになってしまいました。そして、いつしか立石は、時代から置き去りにされた寂しい街になっていったのです。




 ところが、そんな立石が、なんだか急にブームタウン状態なんです。街には、一見してネイティブではないとわかる、カメラを携えた人々が目立つようになりました。飲食店も俄然忙しくなって、人気店など「週末は日が落ちると同時に、売り切れ=閉店」なんていう繁盛ぶりなのです。

みつわ黒板.jpg

 今日がこのブログの初日なので、ついつい長くなりましたが、本ブログの目的は以下です。
1) 立石の良さを勝手に宣伝したい。
2) 立石が好きだから、今の活気を長続きさせたい。
3) 立石の今後について、意見を交換したい(再開発計画が立ち上がっています)。

 では、また明日!




posted by 柳田由紀子 at 05:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。