チロルには、他にピザやスパゲッティ、ドリヤ、ピラフといったメニューがありますが、すべてに通底するテイストは、1970年代の東京で流行したイタリアン。イタリアンといっても、現在リードしているトスカーナ風とかヴェネト風といった小洒落たものではなく、かつて六本木や原宿辺りの、ちょっととんがった軽食屋で出されていたような、懐かしい味です。
また、豚の生姜焼きは、生姜がたっぷり入ったタレがたまらなくおいしいです。ハンバーグも生姜焼きも、やや濃い目の味付けなので、ライスによく合います。
場所は、立石駅通り商店街(2008年4月24日参)の北口側。駅を背に歩くと、左に本屋があり、その後、四つ角が出てきますが、チロルは、その四つ角を越えた左側、2階にあります。ちなみに、この店は、30年ほど前に立石駅構内(1階。現在、エレベーターがある辺り)で開業しましたが、その頃から味を変えず、一徹に70年代風イタリアンを提供し続けています。
□「チロル」
住所:〒124-0012 東京都葛飾区立石-4-27-9
電話:03-3697-3950
営業時間:11:00〜21:00(ラストオーダー)。火曜定休
メニュー:ハンバーグとライス=¥850
豚の生姜焼きとライス=¥850
コーンスープ=¥350



