2009年04月06日

駅前の青写真は、デキそこないの六本木ヒルズみたい

立石再開発/青写真1.jpg 立石を後にし、アメリカ、ロサンゼルスに戻って1週間。凄まじいホームシックを患っています。立石の曲がりくねった路地、密集した家々、お寿司にモツ焼き、ラーメン、そして、ややガサツながらも自然体な人々が、たまらなく恋しい……。
 それに較べて、ロサンゼルスは、道はボーン、家もボーン、食べ物も大味で、車社会だからめったに人も歩いていません。たまらなく淋しい……。

 しかし、どうだろう? 立石駅前が再開発されても、私はこんなに立石を想うのだろうか?





立石再開発/青写真2.jpg 今回の帰国時、ある方(この人は再開発反対派)から、区やゼネコンが描いた開発後の立石駅前の設計図を見せていただきました。それによると、駅前は北口にロータリーができ、南北ともに高層ビル郡に変わります。土地開発業者がいかにも描きそうな青写真で、なんだかデキそこないの六本木ヒルズみたい……。あーあ。

 確かに、老朽化した南口の仲見世商店街は、「都内5073町丁目中、32番目の危険度」(東京都)だそうだから、なんとかしなくちゃならないのだろうけれど、それにしても、立石を、あの設計図が示すような「張りぼての街」に変えちゃっていいのだろうか?
 立石恋しや。だけど、なんとも気になる街の先行き……。

*上記の青写真は、2009年当時のもの。現在はもっと違う形で話が進んでいるといいます。

追記:最近入ったしかるべき筋の情報によると、北口の再開発には「なんだかんだ十年はかかりそう」とか。よかった、あと十年あるんだ! (2013/02/01)

柳田由紀子の本/紫
posted by 柳田由紀子 at 23:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 再開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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