2013年08月06日

『ぼくの浅草案内』ーー身体を張って立石取材した(笑)小沢昭一

 小沢昭一さんの『ぼくの浅草案内』(ちくま文庫)を読んでいたら、こんな文章を発見しました。
「私には妙な収集癖があって“赤線通い”も都内をくまなく廻わり、吉原、新宿はもちろん、品川、武蔵新田、千住、洲崎、亀戸、玉の井、鳩の街、亀有、立石、新小岩、東京パレス、そして八王子、立川、調布まで足を伸ばしたが、とくに玉の井は、その中でもオキニイリであった。」

 

 小沢さん、立石には、コンドームの座談のためにいらしただけでなく(→「『昭和の世間噺――いろイロ』ーー小沢昭一が訪ねたコンドーム発祥の地、東立石」)、身体を張って現地取材もなさったのですね(笑)。
 元編集担当者として、今でも深くお慕い申し上げる所以でございます。







posted by 柳田由紀子 at 05:21| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 文芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
温泉どうも、初めまして

そこが小沢昭一さんらしいところじゃないですかね?因みに最後の海兵生徒だった筈です

ところで、私自身約3年前まで首都圏で生活していた身ですが、何しろ日頃出て行かないと地名は兎も角位置が全く解らない所が多く、この点で貴ブログを大いに参考にさせていただいて居るところです

またコメント致します
Posted by デルタ2607 at 2013年08月07日 20:42
はじめまして。
コメントをありがとうございました。
「最後の海兵生徒」ーーおっしゃる通りです。麻布から海兵です。
「貴ブログを大いに参考」ーーうれしいです。また、帰郷したら新しい原稿をアップロードしますので、お楽しみくださいませ。
Posted by 柳田由紀子 at 2013年08月08日 14:50
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